お客様は家族

グロリアレジデンスのレセプションスタッフPary(林健次)はグロリアホテルグループに勤務して10年以上になります。最初グロリアプリンスホテルでポーターとして働いていた彼はいつも元気いっぱいで笑顔を絶やさなかったので、お客様によく覚えられる存在となりました。Paryの、細かなところへの気配りや情熱はお客様を「我が家にいる気分」にしたのです。

その後10年の経験を経て、Paryはグロリアレジデンスのレセプションスタッフになりました。グロリアレジデンスはマンションとデザインホテルを融合した性質で、グロリアプリンスホテルとは大きく異なります。Paryにとっても大きな挑戦でした。というのは、グロリアレジデンスには長期滞在のお客様が多く、滞在時間が長いほど生活上のさまざまな問題が必ず出てくるからです。しかし、Paryは常にお客様の気持ちになって細かなところにまで気を配り、お客様に快適で温かい環境を提供しました。

あるとき90歳近い鐘さん(仮名)という方が滞在されたときのことです。彼は動作が遅く、記憶も衰えていたため、毎日何を食べたか覚えていませんでした。そんなときParyは鐘さんの朝食を毎日管理しながら準備しました。Paryはどうしてこんなことができたのでしょう。それについて彼はこういいます。「わたしにとってお客様はすべて家族なのです」。

グロリアレジデンスのスタッフはみんなお客様との間に家族のような親密で信頼のある関係を築いています。これが、お客様が安心して滞在できる理由なのです。